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ロバート・グラスパーがマイルス・デイビスの音源を再創造したアルバム『Everything’s Beautiful』

      2016/06/25

Everything's Beautiful

ジャズ・ピアニストRobert Glasper(ロバート・グラスパー)があのジャズ・シーンの大御所Miles Davis(マイルス・デイビス)の音源を再想像したアルバム『Everything’s Beautiful』が5月27日にいよいよ発売となる(日本盤は25日先行発売)。

このアルバムはマイルス・デイビスが生誕90周年にして没25年を迎えた今年、ロバート・グラスパーがアメリカのコロンビア・レーベルのテープ保管庫でセレクトしたマイルスのオリジナル録音をベースにリミックスした作品となり、ロバート・グラスパーとマイルス・デイビスのダブル名義となる。

既にBilal(ビラル)が歌う「Ghetto Walkin」や、Phonte(フォンテ)が参加した「Violets」、アルバム『Brack Radio』に収録されていた「Afro Blue」で見せたErykah Badu(エリカ・バドゥ)との名コンビを再度聴くことができる「Maiysha (So Long)」などがYoutube上などで公開されているが、それぞれを聴くだけでも楽曲の完成度に驚いてしまう。また、アルバム参加メンバーにはStevie Wonder(スティービー・ワンダー)や、J Dilla(ジェイ・ディラ)の弟Illa J(イラ・ジェイ)などの名前もあり、ジャズ好きは勿論、Hip HopやR&B好きな人でもお勧めできる作品である事は間違いない。

また、今年はマイルス・デイビスの作品はこれだけではなく、アメリカでは4月1日から公開されている自伝的映画“Miles Ahead”のサウンドトラックも現在発売中なので、こちらも合わせてチェックしてみて欲しい。

Tracklist
1. “Talking Shit”
2. “Ghetto Walkin” featuring Bilal
3. “They Can’t Hold Me Down” featuring Illa J
4. ”Maiysha (So Long)” featuring Erykah Badu
5. “Violets” featuring Phonte
6. “Little Church” featuring Hiatus Kaiyote
7. “Silence Is The Way” featuring Laura Mvula
8. “Song For Selim” featuring KING
9. “Milestones” featuring Georgia Ann Muldrow
10. “I’m Leaving You” featuring John Scofield and Ledisi
11. “Right On Brotha” featuring Stevie Wonder

 - R&B, Soul/Funk/Jazz , , , , , ,