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J.Cole(ジェイ・コール) / 2014 Forest Hills Drive

      2015/11/17

2014 Forest Hills Drive

デビュー前からインターネットやSNSを通じて自身の楽曲を発表してその名を広め、2011年にシングル「Cole World: the Sideline Story」をリリース。シングルカットとなった「Can’t Get Enough」はTrey Songz(トレイ・ソングズ)と共演し大ヒット。続くセカンドアルバムも大ヒットしたJ.Cole(ジェイ・コール)が2014年にリリースしたサードアルバム「2014 Forest Hills Drive」。

このアルバムは珍しくIntroのPVも用意され、自転車に乗ったJ.Coleが”Do You Wanna Be”と問いかける。

また定番の高速45回転サンプリングをした「Wet Dreamz」では童貞君が初めて経験するアレについてラップしている。

「St. Tropez」では、Mobb Deep(モブ・ディープ)の「Give Up The Goods」と同じサンプリングネタとして定番Esther Phillips「That’s All Right With Me」を使用。

アルバムの中で一番のヒット曲「Apparently」では、J.Coleによる言葉の芸術作品を堪能できる。

そしてこのアルバムで一番話題となったのはハイファイセット「スカイレストラン」の冒頭をサンプリングした「January 28th」。このネタ選びには度肝を抜かれた人も多いはず。

アルバム全体的に落ちついたトラックに、J.Coleによる心に問いかけるようなリリック、変に悪ぶってる訳でもなく素直な気持ちをラップした彼の作品はお洒落でいて非常に聴きやすく、Hip Hopを普段聴かない人でもオススメできる名盤。

 

 

St. Tropezのサンプリングネタ Esther Phillips「That’s All Right With Me」

 

 

January 28thのサンプリングネタ ハイファイセット「スカイレストラン」

Recommended Track
・Wet Dreamz
・Fire Squad
・Apparently

Tracklist
1. Intro
2. January 28th
3. Wet Dreamz
4. 03′ Adolescence
5. A Tale of 2 Citiez
6. Fire Squad
7. St. Tropez
8. G.O.M.D.
9. No Role Modelz
10. Hello
11. Apparently
12. Love Yourz
13. Note to Self

 - 2014年 HIp Hop