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カーティス・メイフィールドがプロデュースしたBaby Huey(ベイビー・ヒューイ)による最初で最後のソロ・アルバム『The Baby Huey Story: The Living Legend』

   

リヴィング・レジェンド

1960年代にBaby Huey & the Babysitters(ベイビー・ヒューイ&ザ・ベイビーシッターズ)というバンドとして活動、その巨体とパワフルなヴォーカルで人気を博し、あのDonny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)との出会いから、自身のアルバム・リリースという契約を掴んだ矢先に、26歳という若さでこの世を去ったソウル・シンガーBaby Huey(ベイビー・ヒューイ)による最初で最後のソロ・アルバム『The Baby Huey Story: The Living Legend』

あのCutis Mayfield(カーティス・メイフィールド)がプロデュースしたこのアルバムは、A Tribe Colled Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)やThe Notorious B.I.G.(ザ・ノトーリアス・ビック)、The Game(ザ・ゲーム)など数々のアーティストにサンプリングされている「Hard Times」があまりにも有名である。他にも、Eric B & Rakim(エリック・B & ラキム)の「Follow the Leader」にてサンプリングされている「Listen To Me」や、INIやPete Rock(ピート・ロック)などの曲に使用されている「Running」なども収録。

またベイビー・ヒューイの韻を踏む歌い方が、その後のラッパーなどに大きく影響を与える事となった事も有名な話である。

彼の死後に発売される事となったこのアルバム『The Baby Huey Story: The Living Legend』は、R&Bやソウル・ファンは勿論だが、トラックメイカーなどにもお勧めしたい作品である。マスト!!!

Tracklist
1. Listen To Me
2. Mama Get Yourself Together
3. A Change Is Going To Come
4. Mighty Mighty
5. Hard Times
6. California Dreamin’
7. Running
8. One Dragon Two Dragon

 - Soul/Funk/Jazz